更新日:2025.6.11

(7/28)”あいだ”に立つ力 ― 官民共創の実践マインドとアクション
概要
本勉強会では、これまで取り組んできた官民共創による課題解決の取組を踏まえ、今年度は“官”と“民”の両方の視点を持つ講師とともに、両者をつなぎ実践的な共創を生み出すための視点やアクションを学ぶ。
特に、今後の行政を担う若手県職員が、地域と行政の“あいだ”に立って共創を実践するプレイヤーとして育つことを重視し、河村氏の実体験を通じて、現場での共創を自分ごととして捉え、第一歩を踏み出すマインドと具体的アクションを獲得することを目的とする。
勉強会の内容
1.講師紹介
2.講演 45分
官民共創における”あいだ”の視点と自らのキャリアを活かした地域実践
3. グループワーク 30分(4グループ程度想定)
自分が立つポジションを官・民・その“あいだ”で整理
どのような共創アクションが可能かをグループで検討
4. 発表、河村氏からコメント 30分(1グループあたり:5分発表、コメント2分)
5. 質疑応答 15分
講師プロフィール
事業構想大学院大学事業構想研究所教授 河村昌美氏 元横浜市職員。
2008年に公民連携推進のために新設された共創推進事業本部に所属し、様々な共創事業のコーディネート・コンサルティングに携わる。全国の自治体や大学、学会などで公民連携に関する講師を多数担当。
著書:
『財源は自ら稼ぐ!―横浜市広告事業のチャレンジ』(2006、ぎょうせい)
『公民共創の教科書』(2020、事業構想大学院大学出版部)
日時
2025年7月28日(月)18:30~20:30
場所
群馬県庁32階NETSUGEN
申し込み方法
準備中
定員
15名
お問い合わせ
群馬県知事戦略部戦略企画課
027-226-2314
senryakuka@pref.gunma.lg.jp
主催
群馬県知事戦略部戦略企画課
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