更新日:2025.7.15

(8/16)Pythonデータ分析セミナー
概要
現役データプラットフォームエンジニアが語る、実践から生まれたPythonデータ活用の極意!
データ活用の最前線で、1000TB超のデータを分析してきたプロフェッショナルが、技術だけでなく「思想」から徹底解説。
Python初心者から分析・戦略思考を身につけたいビジネスパーソンまで、3時間で一気に駆け上がる集中講義です。
講師プロフィール
現役データプラットフォームエンジニア
講義内容
[基礎編:Pythonとデータの入り口]
◆Module00:イントロダクションとPythonの全体像
Pythonでのデータ活用の全体像を掴む。これから学ぶ内容のロードマップを提示。
◆Module01:Python基礎文法とデータ型入門
数値・文字列・リスト・辞書などの基本データ型と制御構文を学ぶ。
◆Module02:Python基礎文法とデータ型
簡単なデータ型操作・if/forなどを用いたスクリプトを実装。
◆Module03:仮想環境とパッケージ管理
venvやpip、pyproject.tomlの概念と実践方法。
◆Module04:仮想環境とpip操作
実際に仮想環境を構築し、ライブラリをインストール。
[基礎応用編:データ操作の基盤づくり]
◆Module05:NumPyとPandasの基礎
配列・データフレーム操作、データの読み書きなどを概観。
◆Module06:NumPy・Pandasでの基本操作
CSVの読み込み、行列操作、集計処理など。
◆Module07:データクレンジング・前処理入門
欠損値・外れ値処理、型変換、正規化の考え方。
◆Module08:前処理の実装
実際のデータを使って、クレンジング処理を一通り実施。
[現代データ分析編]
◆Module09:スクレイピングとテキストデータの活用
Webサイトからテキストデータを収集する手法と、データソースの信頼性・注意点を理解。
◆Module10:スクレイピングとテキスト解析ハンズオン
実データ取得(requests・BeautifulSoup)、形態素解析(MeCab / NLTK)、頻出語・ワードクラウド・可視化
◆Module11:AI体制と文字解析の全体像
スクレイピング → 言語モデルへの流れ センチメント分析・キーワード抽出 ChatGPT連携の可能性と設計の視点
[中級編:データ分析と可視化]
◆Module12:可視化の基礎
matplotlib、seaborn、plotlyの使い分けと設計思想。
◆Module13:基本グラフの作成
ヒストグラム・棒グラフ・散布図・折れ線グラフなど。
◆Module14:統計的データ分析
平均・分散・相関・回帰・仮説検定の基礎理論。
◆Module15:統計分析の実践
pandasやscipyを使った統計量の計算、相関係数や回帰直線の作成。
[上級編:機械学習・戦略分析]
◆Module16:scikit-learnで学ぶ機械学習の概要
教師あり学習/教師なし学習の代表アルゴリズムと流れ。
◆Module17:分類モデルの実装
Irisなどのデータセットで、決定木・SVMなどを構築。
[特化編:ビッグデータ・業務活用・戦略思考]
◆Module18:ビッグデータとその処理概念(説明)
ビッグデータの定義・HDFS・Sparkの思想。 「データ量がデータ質への相転移する現象」なども解説。
◆Module19:PySpark入門
PySparkでのDataFrame処理を基本から実施。
◆Module20:データベースとの連携
SQLの構造とPythonからのDB接続(sqlite/MySQLなど)。
◆Module21:SQLデータ抽出
SELECT文を使った基本的なデータ抽出操作。
◆Module22:Kaggle体験と戦略的仮説構築
実際のデータで仮説立案→分析→仮説検証を体験。
◆Module23:AIとの連携と戦略活用
OpenAI APIを使った意思決定支援や分析応用の戦略的設計。
◆Module24:OpenAI+Pythonでレポート生成
ChatGPT APIなどを用いた自動レポート出力と活用実践。
日時
2025年8月16日(土)
場所
NETSUGEN(群馬県庁32階) 本棚前
参加方法
アンケートフォームより参加申込
参加費
2,500円
定員
15名
【※重要※】
豊富な内容でも安心!アーカイブ動画付き
研修は密度が高く情報量も多いため、受講者には全員「アーカイブ動画」をプレゼントしています。
講義の解説と実践操作を、後日ゆっくり復習・反復学習することが可能です。
お問い合わせ
春山慶太
090-4367-1261
halzcreate1215@gmail.com
主催
春山慶太
※NETSUGENまたは取材メディアは、イベントの様子を写真並びに動画撮影する場合がございます。その際に会場内のお客様が映り込む場合があります。
それらは、NETSUGENによるイベント終了後の広告物、取材メディアによるテレビ/新聞/雑誌/WEBなどに露出/掲載される場合がございます。掲載をご希望されない場合は、会場スタッフにお申し付けください。